飯田町 (長野県)
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いいだまち 飯田町 | |
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廃止日 | 1937年4月1日 |
廃止理由 |
新設合併 飯田町、上飯田町 → 飯田市 |
現在の自治体 | 飯田市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方(甲信越地方) |
都道府県 | 長野県 |
郡 | 下伊那郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
17,991人 (国勢調査、1935年) |
隣接自治体 | 上飯田町、上郷村、松尾村、鼎村 |
飯田町役場 | |
所在地 | 長野県下伊那郡飯田町 |
座標 | 北緯35度30分53秒 東経137度49分19秒 / 北緯35.51469度 東経137.82183度座標: 北緯35度30分53秒 東経137度49分19秒 / 北緯35.51469度 東経137.82183度 |
ウィキプロジェクト |
飯田町(いいだまち)は、長野県下伊那郡にあった町。現在の飯田市中心部、松川左岸にあたる。
地理
[編集]- 河川:松川
歴史
[編集]→詳細は「飯田市 § 歴史」を参照
- 1875年(明治8年)7月29日 - 飯田城下20町(町人町の桜町・伝馬町・松尾町・番匠町・池田町・田町・大横町・本町・知久町と武家町の江戸町・仲ノ町・馬場町・北主税町・主税町・追手町・常盤町・扇町・荒町・梅南小路・殿町)が合併して飯田町となる[1]。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、飯田町および上飯田村の一部(野底・新町・浜井場・下大雄寺・水の手・愛宕坂・箕瀬・大王路)の区域をもって発足。
- 1929年(昭和4年)4月1日 - 上飯田村の一部(新田・野底・小島井・字浜井場・字下大雄寺・水手坂・愛宕坂・箕瀬町・大雄寺)を編入。
- 1937年(昭和12年)4月1日 - 上飯田町と合併して飯田市が発足。同日飯田町廃止。
町長
[編集]交通
[編集]鉄道路線
[編集]注
[編集]- ^ 飯田市中心市街地における商業機能の変容 筑波大学
参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 20 長野県